社会福祉法人・株式会社向け
「本間塾」経営リーダー養成研修
主催/ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社
2040年までに事業継続・福祉人材確保するために必要な課題は多岐にわたります。
本間塾では今後の事業を担う若手から経営者・経営層向けとして、自法人の課題を明確化し、実現可能なアクションプランを策定するために必要な知識及び経営ノウハウを学んでいただきます。
受講者の声
- 全6回の研修でしたが、どれもためになる研修であったと同時に、自法人の存続について改めて見直す必要があると思いました。
- 経営が難しい時代であると言われていたように、常に情報収集に努めて、新しいことへの挑戦が必要であると感じました。
- 全国から参加された法人の方々からの情報や地域ごとの現状を聞けたのは良かったです。
- 自施設の中で何を改善しなければならなかったか数値から理解できたことは良かったです。
- 自分自身の経営に対する考え方も変わったと実感しています。今後はこの研修で学んだことを実行できるよう法人に戻ってから頑張りたいと思います。
- 今後の医療福祉業界の展望と、それに向けた経営手法について体系的に学ぶ事ができました。
- 経営手法の話だけでなく、本間先生の話(実談)も、この業界の“今”が感じられて、とても興味深く聞いておりました。
- 毎回の講義で課せられた宿題の負担はとても大きく、本職をこなしながらの宿題は苦労しましたが、個人的には寝る間も惜しいと感じる程に学ぶ事は楽しかったです。このアウトプットがあったから様々な知識が身に付けれたと実感しています。
- 自法人内での養成塾修了者を輩出させたい反面、近隣の競合法人には参加を控えてもらいたいと思うほど、充実した内容でした。
開催情報
対 象 者 | 理事長(次期理事長含む)、施設長、経営企画室、管理職等 |
定員 | 30名(先着順) |
日時 | 月1回6ヶ月コース(全6回)各回10:00~17:30 |
参加費 | お一人様 150,000円(税抜・6回分) |
申込期限 | 2024年6月21日(金) |
講師
プログラム
7月22日(月) | 国の政策の方向性と社会福祉法人のあり方の検討 管理職に期待される人材マネジメントと経営企画の役割 国の政策の方向性を理解し、自法人の今後の在り方を理解する。 社会福祉法人の管理職に必要な要件の確認、経営企画の必要性を学ぶ。 |
8月26日(月) | マーケティングとマッピングの基礎を理解する 自法人のドミナントを設定し、インターネットによる情報収集手段を学ぶ。 マーケティングとマッピングの実務を習得し、自法人のポジショニング(他法人との差別化)を確立する。 |
9月30日(月) | 社会福祉法人のブランディングと営業の基礎 ブランディング戦略、営業強化(HPや広報営業の実務)の手法、行政との対応方法、成功の条件を理解する。SWOT分析から社会福祉法人経営を考え、アクションプランを基にPDCAサイクルを構築する。 |
10月28日(月) | 財務会計、管理会計の基礎を学ぶ 財務・会計で法人及び事業の真の実力を知る。管理会計のストラクチャーを学ぶ。財務三表から取り漏れ・取りこぼし・無駄遣いを試算して収支改善策を策定する。自法人の管理会計を作成し、予算管理・目標設定・進捗管理の手法を習得する。 |
11月25日(月) | 働き方改革・同一労働同一賃金を理解する 自法人の人事制度・人事考課制度を設計する 働き方改革・同一労働同一賃金の全体像を学び、リスクと対応策を理解する。社会背景と人事制度の役割を理解する。人事考課制度と研修制度・キャリアパスの一体化の重要性を理解する。 |
12月23日(月) | 事業計画をアクションプランに変えるポイント 全日程で学んだ内容の理解度を測るために自法人のアクションプランを策定し、短期・中期・長期のビジョンをプレゼンテーションする。 |
お申し込み
本セミナーは法人職員のみを対象とした研修です。
コンサルティング業・税理士など法人に所属していない方のお申し込みは固く禁じます。
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