弊社は2023年10月、沖縄県うるま市に第1工場の操業を開始。
現在は約3000食/日を製造しています。商品（給食）は一食ずつに超急速冷凍しており、温めたあとも作り立ての美味しさがそのまま甦る、まさに唯一無二の給食。これからの給食は冷凍が圧倒的なシェアをとるでしょう。
また、咀嚼、嚥下能力にあわせた加工も生産しており、栄養価基準を満たした献立の作成から加工、指示書帳票類もすべてこのシステム内で完結できます。これからは栄養士、調理士の配置が必須だった厨房が、温めるだけの単純作業へ変わるため、省人化はもちろん、パートでも介護職、事務職でもカンタンに美味しく、安全な食事を提供することができます。
「WJUFS厨房革命」とは
現在の厨房に超急速冷凍機（当社指定）、冷凍保管設備、包装ラインおよびWCI生産システム等を設置・導入により食品工場（収益事業部）へ変革するご支援です。
「WJUFS厨房革命」3つのメリット
WJUFSクックフリーズ
商品（給食）を一食ずつ超急速冷凍することで、温めたあとも作り立ての美味しさがそのまま甦る。冷凍食品のため、長期保存可能、食品の破棄ロス削減や非常食としても活用できます。
個体別情報システム
入所者様別に食形態、禁止食や嗜好まで管理できるシステム。
個別に登録されたマスタ情報に基づいて発注から請求までワンストップサービスにより業務の大幅な軽減が可能となります。
完全週休二日制
WCI生産システム（WJUFSクックフリーズ＆個別情報システム）の導入により業務効率が向上・労働環境が改善し、完全週休二日制の実現へ。
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